11/5,6日に開催された三重大学祭にてクラゲの展示をさせていただきました!
今回はその様子をお伝えします。
今回はその様子をお伝えします。
展示場所は,三重大学釣り&アウトドアサークル「LINE BREAK」さんが運営される、二日間限定の水族館内でした。
入口で迎えてくれるオブジェは毎年デザインが変わるようです。
(今年のオブジェはページトップ画像です!)
普段は学生が使っている実験室の机に水槽を並べサークルメンバーの皆さんが採集したり、多方面から協力いただいたりして集めた多様な生物たちと対面できます。
チャガラたち(かわいい)
井戸端会議…
トビハゼたち(かわいい)
クラゲ屋として,ムシロガイの殻にヒドロ虫ポリプが生えているのもしっかり確認。
そして…
部屋の一角にスペースをいただき、クラゲ水槽とポスターを設営させていただきました!
展示個体は右から、アカクラゲ(小)、サカサクラゲ(小・中)、ミズクラゲ(中)、ヒトモシクラゲ(中)の4種でした。(エダアシクラゲも展示予定でしたが3日前に亡くなってしまいました…)
比較対象として,アカクラゲ(大)とオワンクラゲの標本も同時に展示しました。
展示個体は右から、アカクラゲ(小)、サカサクラゲ(小・中)、ミズクラゲ(中)、ヒトモシクラゲ(中)の4種でした。(エダアシクラゲも展示予定でしたが3日前に亡くなってしまいました…)
比較対象として,アカクラゲ(大)とオワンクラゲの標本も同時に展示しました。
傘径5mmほどのサカサクラゲと,
傘径4cmほどのサカサクラゲ。
エフィラから丹精込めて育ててるミズクラゲなどを展示し、
なかなか好評であったと自負しております!!
私は水槽の近くでほかの人の反応を見るという楽しみ方をしていました(笑)
「個人で飼えるものなんだ」という声も多く、クラゲ類を身近に感じてくださった方も少なくないのではと思います。
「個人で飼えるものなんだ」という声も多く、クラゲ類を身近に感じてくださった方も少なくないのではと思います。
極小ヒドロ虫や有櫛たちを展示できればもっとクラゲの多様性を伝えられたのに…という点は心残りです。
コツブチャレンジ(1mm以下のコツブクラゲを入れて見つけられるかな??)とかやりたかった!
というわけで,クラゲ屋2回目のイベントも無事に成功させることができ,大変嬉しく思います。
今回クラゲ展示の機会をくださったLINE BREAKさん,本当にありがとうございました!
「サークルメンバーはこの水族館に命をかけている」と言われるのも納得の,素晴らしい水族館でした。
今回クラゲ展示の機会をくださったLINE BREAKさん,本当にありがとうございました!
「サークルメンバーはこの水族館に命をかけている」と言われるのも納得の,素晴らしい水族館でした。
春が到来する頃にまたイベントやりたいな~(●´ω`●)
それではまた次の投稿でお会いしましょう♪
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